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2008年09月06日
DJEBEL250XC(ジェベル250XC)とは
DR250SからDR250Rへのモデルチェンジについで、DR250Rをベースにツーリング向けの味付けをされた車種です。。17リットルの巨大燃料タンク・ビックライト・リアキャリアを標準で装備して人気となり、数度のモデルチェンジを繰り返す中でGPS仕様なども登場しました。2000年の排気ガス規制を受ける前は、TM28SSという加速ポンプ付TM型キャブレターで強制開閉式スロットルバルブを装着していました。なお型番の「XC」はクロスカントリーの意みです。
2007年の自動車排出ガス規制強化により、油冷エンジン搭載していた同車の動向が注目されていたが、2008年にメーカーから生産の終了が公示されました。残念!